【台湾でシミ取り】施術メニュー、コスパ

美容治療・健康
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台湾でシミ取りをしたので、その時に受けた施術内容と日本で受けた場合のコスパ比較の記録になります。今後、台湾でシミ取りを考えている方の参考になれば幸いです。

経過記録の記事はこちら↓

施術の値段

私が選んだものは、1~3のメニューから1ずつ選んで3,999元というコース。

私は元々、ピコトーニングレーザーピコフラクショナルという4,800元のメニューを受けたいと思っていたのですが、こちらがお得ですと案内されたので3,999元のメニューにしました。受ける予定だった施術に毛穴の治療を追加され、更に1,000元近く安くなったのでかなりお得です。

★最初受ける予定だったメニュー

期間限定と言っていましたが、LINEのお知らせには毎月やっているキャンペーンみたいでした。

施術内容

ピコウェイという機械を使っていました。

①ピコレーザー全顔

②ピコスポット全顔(取り放題)

③ピコフラクショナル(鼻周り、希望すれば全顔も可)

3,999元(約1,9500円)

※その日のレート1元=4.85円で計算

日本で受けた場合とのコスパ比較

私が受けた施術を日本で受けた場合(大手のクリニックの公式サイトで調べました)

①ピコトーニング全顔→10,780円

②ピコスポット全顔(取り放題)→63,000円

③ピコフラクショナル(鼻周り)→6,380円

80,160円

約6万円も台湾が安いです。

ただし、渡航費を考えると結局コスパはどっこいどっこいになると思われます。

実際、私が利用した那覇→台湾の往復運賃はpeachの最安値でだいたい3万円、1泊するのに宿泊費1万円、MRTの交通費約1,500円を考えると15,000円の差額しかありません。

円高であればその恩恵は受けられたと思いますが、入国や出国手続き・フライトの時間の拘束も考えるとなると今のところ国内で施術することとさして変わらなさそうです。

台湾で施術するメリット

一つ、コスパ以外で台湾で施術してよかったことは、

〇ピコトーニング、ピコスポット、ピコフラクショナルを同時に施術してくれた

私は国内の美容皮膚科で2回ほど肝斑があるからという理由でピコスポットをやらない方が良いと言われました。まずはピコトーニングをやって肝斑を消すべきだと。

確かに同時に施術すると肝斑が濃くなる可能性があるためリスク回避のためにはピコトーニング単体で行い、その後ピコスポットに移る方が良いかもしれません。

しかし、1年近くピコトーニングをやってなかなか結果を得られなっかった私にとって、同時に3つの施術を出来ることはとても満足でした。

※リスクがあるのでこの判断は自己責任ですし、台湾のクリニックでも同様のリスクの説明はありました。

結論

台湾でピコトーニング、ピコスポット、ピコフラクショナルをすることはコスパは国内とさほど変わらないと思います。ただし、同時施術が可能なので台湾旅行のついでに受けるのはオススメです!

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